2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
横山 信一君 伊波 洋一君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 参考人 独立行政法人国 際協力機構理事 長 東京大学名誉教 授 北岡 伸一君 慶應義塾大学特 任教授 国際連合食糧農
横山 信一君 伊波 洋一君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 参考人 独立行政法人国 際協力機構理事 長 東京大学名誉教 授 北岡 伸一君 慶應義塾大学特 任教授 国際連合食糧農
いま農林大臣が言われたことは、日本の食糧、農畜産物の需給の見通し、それらの見通しの上に立っての日本の農業政策ということに関連するわけですから、これはやる時間もないし、また分科会では時間を制約されていますから一いずれかの機会にわが党の議員も言われると思いますから触れませんが、先ほど申し上げましたように、何といっても稲作、養豚は行き詰まりと見通しが暗いということですよ。
○芳賀分科員 その次に、農林省がいま持っておる、農業基本法はじめ各法律に基づく長期計画があるわけですが、これらを総合すれば、食糧、農畜産物の国内における総合的な需要の動向というものを明確に確かめて、これに対して農業の生産というものをどういうふうに計画的に長期的に対応させるかということに目的があると思うわけであります。
しかし、その後の農業の推移は、農業就業人口の急速な減少と農業経営の近代化への立ちおくれ、さらには食糧需給の悪化に伴う食糧農畜産物の輸入の急増等多くの問題をかかえているとともに、各作目の需給動向を見ましても、米については昭和四十二年産米の大豊作を契機として長期的に需給緩和の傾向を示し始めている反面、選択的拡大作目たる畜産、果実、蔬菜等については、消費都市の急速なる増加需要に供給が必ずしも順調に対応し得
前年度に比し三 億四千三百六十万九千円の増加 は、国際連合分担金、後進国経 済開発技術援助拡大計画及び国 連特別基金拠出金、国連食糧農 業機関分担金等の増加によるも のであります。
員 川俣 清音君 農林事務官 (農林経済局 長) 小倉 武一君 農林事務官 (農林経済局農 業保険課長) 久 宗高君 農 林 技 官 (農林省農業総 合研究所) 山内 豊二君 参 考 人 (三重県食糧農
第三点といたしましては、生産者は主要食糧農毒物の事前割当がない限り、これを勘案いたしましたところの牛乳の生産計画を市町村長に提出することができないという事務上の問題も、これまた近い将来において、法において新たに規定し直さなければならない問題であろうと思います。